転職とフリーランスは今ブーム!
令和の時代。
転職の時代。
働き方が見直されている昨今、転職への考え方も変わってきています。
1つの企業に長く務めることが美学とされてきた日本。
しかし、最近では転職ブームともいえる現象が起こっている。
転職はだれしも一度は考えたことがあるワードじゃないだろうか。
「自分にできることはほかにもあるんじゃないのか」
「自分が活躍できる場所は本当にここだろうか」
いろいろ考えた末、転職へのリスクが頭をよぎり、転職しなかったという方も多いはずです。
しかし、最近では、働き方改革が叫ばれ、働き方に対する考え方も変わってきています。
また、それに伴い、転職サイトや転職エージェントの質やサービス内容もガラッと変わってきています。
退職代行サービスなんかもありますが、ただ単に退職すますと上司に伝えてくれるだけじゃなく、退職日を調整してくれたり、残業代の未払いを取り戻してくれる退職代行サービスも生まれています。
と、同時に、転職する人口も増えています。
転職した人は、天職につけているのでしょうか?
年収は上がったのでしょうか。
年収が前職より上がったと答える人も多く、転職したい気持ちは募ると思います。
ですが、
ここで注意。焦って転職しない事が重要です。
天職へのハードルが下がってきているとはいえ、
何度も何度も転職していると、やはりイメージも悪くなってしまいます。
慎重に情報収集して、資金などを下準備。そして転職を成功させなくてはいけませんね。
フリーランスブーム到来?
最近、フリーランスになる人も増えています。
ひいては、新卒ですぐにフリーランスになる人まで出てきています。
フリーランスの自由な働き方という面に魅力を感じると思います。
現実、難しいです。
仕事を取るのが何より難しいです。
仕事が取れても、移動に乗るまでは節約生活に追われます。
それでも!
嫌な飲み会に行かなくていいとか、煩わしい人間関係から解放されること、そして!
サラリーマンと違って、収入は振り切れるときは振り切れるという限度のない収入獲得が可能というのも魅力の1つ。
実際、フリーランスは増えてきています。
ネットの発達によって、今まではハードルが高かった仕事にもチャレンジしやすい環境になったからです。
歌手になりたいと路上ライブをしなくても、SNS投稿などから歌手になる人もいますし、
文章を書く仕事をしたかったら、汽車になる以外でもネットでライターになれます。
小説家だって昔と今とではプロになる道が増えてますよね。
「小説家になろう」というサイトからデビューした作家さんもいます。
そんなこんなで、やりたいことができる社会になってきています。
チャンスはたくさん。
フリーランスで稼げるチャンスも上昇中。
乗っかるか乗っからないかは、あなた次第ってやつですね!
「はりね。」は転職して天職に就けたの?ライター楽しい?
「はりね」は、公務員から民間へ、民間からフリーランスへ転職し続けたわけですが、
天職に就けたと思ってます!
今の仕事はウェブライターです。
ウェブライターの仕事は、広い知識とたくさんの経験が宝になります。
特に、誰も経験していないようなニッチな経験をしていると、その記事をかける人はこの人だね!と仕事を継続していただけます。
昔から文章を書くのが好きだった「はりね。」ですから、文章を書いているのが幸せです。
自分の書いた文章が社会に出回るっていうところが好き(はりねの名前が出てなくても)
そして、情報発信って、「誰かの役に立てている」と実感できます。特にフリーランスでやってると、自分でやってる感が強く感じられます。
フリーランスは自由な働き方と言われますが、
自由だから自己管理をしっかりやらなくちゃいけなかったり、仕事が勝手に舞い込んでくるわけでないので、
大変と言えば大変です。
サラリーマンとは別の大変さがあるフリーランスという仕事を楽しんでいます。
文章を書くのは好きで、比較的早くこなせるけど、ネタを考えるのは時間がかかります。
ネタを考える時間。それも楽しめなきゃライターやってられないですね。
でもね、ネタ(というか提案文とか)を考えているときはきついけど、
それが認められたときの嬉しさったら堪らないものです。
天職だなぁと思います。ウェブライターという仕事の隅々まで楽しいと感じます。
ついつい、家とかカフェに引きこもってパソコンをカタカタやってしまいますが、
ライターにとって大切なのは「経験」だと思っています。
なので、どんどん外のイベントに出ていくのが仕事の幅を広げる重要ポイントだと思います。
あと、フリーランスだからといって、社会人としてのマナーをぶっ飛ばしていいかと言うと、そんなことないので、
しっかり社会人としてのマナーを身に着けておくほうが良いです
(公務神でも民間企業でも、経験があれば身についていると思いますが、社会人マナー、忘れちゃいけません。)
クライアント様と良い関係を築き、フリーランスとしてバリバリ仕事していきましょう!
ライターになりたい方、一緒に頑張りましょうね。
ウェブライター、楽しいですよ。
筆者:はりね。